そして

メールって大事だよね。こんなにもメールが人の生活の根底まで来るなんて、高校生の俺なんか思いもよらなかったわけで。
俺が高校生のときなんか、「ポケベル」ですからね、ええw
ぽ〜け〜べるが〜、鳴らなくて〜♪なんて歌があったくらいなわけで(何
公衆電話で鬼のように番号を早打ちするのが鬼はやってたわけですから。
そしてそれが終わったら次はピッチwPHSです。今じゃもう電波の届かない研究所くらいでしか普及してないんじゃないか、っていうくらいになっちゃったけど。当時はこれももってたら、すげー!だったんですよw
そして次はいよいよ携帯の時代。いや、でも昔は、っていうか俺が大学1年か2年かそこらへんの頃、メールなんかまだまだ普及し始めたばっかりで、ドコモなんかもi-modeがようやく出来るようになって、J-PHONEなんかはロングメールなんかの概念自体も存在しなくて、基本128文字にどう納めるか、ってのがとにかく課題だった。Eメールだと相手のアドレスの長さで、もっと入れる文字数が少なくなっちゃうから、もうまじ必死。彼女に送るメールの内容とか、要約に要約を重ねてなんとか128やら、80何字やらに納めてたのが懐かしい。
ところが時代が時代なら、もう文字数などは無制限に近い。パケット換算ですからね、最近は、ええwさらにネットも出来ちゃう。まじすげぇ。
歴代持ってきた自分の携帯を思い出すと、そのときどきの人生すら思い出すわけで。たかが0と1の記号の羅列のやりとりなのに、その並びのちょっとした配置の違いで、人生すら変わるもんね。
誰かに送信するべきものを、違う人に送信してしまう、、、いわゆる誤爆メール。それで人生変わったりもする。結婚するはずの彼女に浮気がばれて、結婚破棄、なんてこともあるだろうし、逆にその誤爆メールのおかげで告白できなかった相手に告白できて、それで付き合うってことになるかも知れない。
メールってすごいよね、うん。ときにはウザイけど、ときには人生すら救われる。一喜一憂せずにはいられないメールが、俺はなんだかんだで、本当は大好きなんです。
という、まとまりの無いお話をみんなに読ませたったw(確信犯